2008年10月29日
冬型で釣行も厳しいのでシーバスロッド考察でも
シーバスロッドの話でも書いてみます。
春先はホタルイカや稚鮎等、小型のベイトが多いのでミノーも9cm、15g程度までの物を多用するシーンがサーフでも多いのでライトクラスのロッドを使っています。しかしジグやジグミノーを遠投して探るのが好きなので28gまでのジグをストレスなく投げられて、しかも掛けるときれいに曲がってくれるようなロッドを求めて何本か使ってきました。自分は単にキャストフィールでいえばファースト系が好みでサーフスター対SPSならサーフスター派になると思います。
春先はホタルイカや稚鮎等、小型のベイトが多いのでミノーも9cm、15g程度までの物を多用するシーンがサーフでも多いのでライトクラスのロッドを使っています。しかしジグやジグミノーを遠投して探るのが好きなので28gまでのジグをストレスなく投げられて、しかも掛けるときれいに曲がってくれるようなロッドを求めて何本か使ってきました。自分は単にキャストフィールでいえばファースト系が好みでサーフスター対SPSならサーフスター派になると思います。
サーフスターアローズ96ML
現在はこいつに落ちつています。旧サーフスター96Lの軟かった部分を丁度いい感じで強くしているので28gまでストレスなく投げられ掛けてからの感覚は96Lに近いので最終的にこれに決定。キャストはビシッと決まって、掛けるとしっかり胴まで曲がってくれるのでやり取りも楽しいです。軽量ミノーにおいてはこれで充分だと思うがD社のブランジーノ95ML辺りが気になる存在ではあります。評判のバイトをはじかないソフトティップは使ってみたいです。
最近の悩みは秋のシーバスロッド…96MLでも問題無く行けるんだけど、ほんの気持ち強めのロッドが欲しいんです。まあ烏賊ばかりやっていてシーバスやっていないんだけど、しっくりくるロッドがいまだ見つかっていないんですよね~。
30g程度の140~170mmのミノーやジグを秋は多用するので強めが良いんだけど現在使っている旧サーフスター96Mでは長時間キャストでは歳のせいか疲れてしまって無理、朝の青物も視野に入れると35g程度のジグを投げてしゃくったりするケースもある。また海も荒れた日が多くなるので96以下の長さは辛い。
前にD社のモアザン110MLを使っていた事が有るけど、リアグリップ長が気持ち長すぎてしっくりこなかった、しかし感度は良く軽量でロッドの反発力で軽い力でキャストできる点は良かったと思うがもう少ししゃきっとした感じが良いかな~って印象でした。
モアザンの中で該当するロッドが96MML、103ML、109ML、111MLX当たりになると思うが…
96MMLと109MLはかなりのパワーロッドらしいのでチョット違うかな~って感じだし、111MLXは11MLの後継でリアグリップ長が短めにされていればかなり魅力的だと思っていますが11.1fの長さが長すぎるようにも思える。ジャストな長さでは103MLが有る
が、マルチテーパーのキャストフィールがどうか…110MLもそうだったがサーフスターよりややスローな感覚だった。まあ年も年だしそろそろ楽にキャストできるレギュラーテーパーでも良いかとも思うが…
パームスでは1本だけ良さそうなのがサーフスター103SP。PE用のガイド設定も魅力的だし、サーフスターは表示gよりやや強い傾向が有るので、MAX30gならジャストマッチじゃないかな~?103と少々長い分波にも揉まれないし…サーフスターはキャストフィールはシリーズで統一されているので不安は無いし。アローズ96MLと96Mの中間を狙っている今回の希望にぴったりするかな~って感じですかね。
しかしダイワのSVFブランクスの電気が走るような感度は相当魅力を感じているのも事実で迷っているうちに冬になりそうです。
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現在はこいつに落ちつています。旧サーフスター96Lの軟かった部分を丁度いい感じで強くしているので28gまでストレスなく投げられ掛けてからの感覚は96Lに近いので最終的にこれに決定。キャストはビシッと決まって、掛けるとしっかり胴まで曲がってくれるのでやり取りも楽しいです。軽量ミノーにおいてはこれで充分だと思うがD社のブランジーノ95ML辺りが気になる存在ではあります。評判のバイトをはじかないソフトティップは使ってみたいです。
最近の悩みは秋のシーバスロッド…96MLでも問題無く行けるんだけど、ほんの気持ち強めのロッドが欲しいんです。まあ烏賊ばかりやっていてシーバスやっていないんだけど、しっくりくるロッドがいまだ見つかっていないんですよね~。
30g程度の140~170mmのミノーやジグを秋は多用するので強めが良いんだけど現在使っている旧サーフスター96Mでは長時間キャストでは歳のせいか疲れてしまって無理、朝の青物も視野に入れると35g程度のジグを投げてしゃくったりするケースもある。また海も荒れた日が多くなるので96以下の長さは辛い。
前にD社のモアザン110MLを使っていた事が有るけど、リアグリップ長が気持ち長すぎてしっくりこなかった、しかし感度は良く軽量でロッドの反発力で軽い力でキャストできる点は良かったと思うがもう少ししゃきっとした感じが良いかな~って印象でした。
モアザンの中で該当するロッドが96MML、103ML、109ML、111MLX当たりになると思うが…
96MMLと109MLはかなりのパワーロッドらしいのでチョット違うかな~って感じだし、111MLXは11MLの後継でリアグリップ長が短めにされていればかなり魅力的だと思っていますが11.1fの長さが長すぎるようにも思える。ジャストな長さでは103MLが有る
が、マルチテーパーのキャストフィールがどうか…110MLもそうだったがサーフスターよりややスローな感覚だった。まあ年も年だしそろそろ楽にキャストできるレギュラーテーパーでも良いかとも思うが…
パームスでは1本だけ良さそうなのがサーフスター103SP。PE用のガイド設定も魅力的だし、サーフスターは表示gよりやや強い傾向が有るので、MAX30gならジャストマッチじゃないかな~?103と少々長い分波にも揉まれないし…サーフスターはキャストフィールはシリーズで統一されているので不安は無いし。アローズ96MLと96Mの中間を狙っている今回の希望にぴったりするかな~って感じですかね。
しかしダイワのSVFブランクスの電気が走るような感度は相当魅力を感じているのも事実で迷っているうちに冬になりそうです。
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Posted by ボーン at 08:31│Comments(0)
│ロッド
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結局悩んだ結果、冒険せずにサーフスターに決めました。エギングロッドはSVFブランクスのダイワで揃えたが、やはりシーバスロッドはサーフスターを選んでしまいました。
パームス サーフスターSSS-103SP【ボーンの趣味の部屋】at 2008年11月17日 08:36