2022年02月27日
ダイワ オーバーゼアAIR 911M/MH
ショアジギングロッドはパームスのブルーヴィジョン103MHガイド全交換バージョン(チタンフレームトルザイトリング仕様)が手元に有りますが、シーバスロッドとショアジグロッドの中間的ロッドを模索していました。

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シーバスロッドは現在オールマイティーに使える
モアザンエキスパートAGS 103Mで春のフラットフィッシュや海サクラ、河口のシーバス等に使っていますが、唯一の不満が40gのジグに自作のスカート&ネクタイを付けたロングキャストジグカブラを投げる時だけ不安が有ります。さらに言えば真冬のハタハタパターンのシーバス狙いの時、テトラやゴロタ浜での釣行で30g以上のビックミノーをキャストしてランカークラスを一気に寄せてくる釣りには103Mでは厳しく、ブルーヴィジョンで攻めてきましたがロッドの重量的にも厳しく感じています、2本の中間的ロッドで試してみたいのが数本。
モアザンブランジーノ104M/MH
モアザンAGS911MMH
オーバーゼア AIR 911M/MH
オーバーゼア AIR 103MH
オーバーゼア AGS 1010M/MH
一番欲しいのがブランジーノの104M/MHなんですが玉数も少なく価格が高い。値段が安めで手に入りやすいオーバーゼア AIR911M/MHを試しに購入してみる事にしました。103MHではブルーヴィジョンと殆ど変わらないのでフラット狙いにはやや厳しそうなんで昔のモアザン96MMHの様な極端なソフトティップ&ハードパッドの様な予感がする911M/MHはイイのかなーって感じていました。一番欲しいのはオーバーゼアAGSで911か103のM/MHが出てくれれば即決なんですが・・・
昨年10/31の日中エギング&ショアジギングで9時間程みっちり投げてみたのでインプレしますがヒットが無かったのでキャストフィールのみのインプレです。ラインを引っ張ってみてロッドの曲がり具合を確認してみると、予想通りの超ティップアクションでブランジーノ96mmh
の様な曲がりでした。ティップだけを曲げてシュッとキャストすれば飛距離は出ませんが10g程度のミノーでも充分キャスト可能です。これならライトショアジギ全般に尺アジが混じったり、海サクラや、フラットフィッシュも同時に攻めるような状況、さらにはハタハタパターンにシーバス狙いで強引なファイトを強いられるような場所でも活躍してくれそうな気がしました。春にはモアザンEX103MをM/MHにやや強い物に入れ替えたいな~って思ってます。
本格デビュー&活躍は5月からのイナダ&マゴチ狙いからの予定です。

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Posted by ボーン at 19:41│Comments(0)
│ロッド