2008年06月24日
うなぎ狙いの仕掛け紹介
先日、雨で行けなかったウナギの狙い方を紹介します。
ロッドはトラウトロッドのウルトラライト、ラインは出来ればフロロ5~6ポンドが良いです。
自分はナイロン5ポンドを渓流と兼用で使ってます。
ラインにゴムクッション付き中通し錘の3号をセットしサルカンをセットします、要はキャロライナリグですね。
サルカンの先にハリス付きうなぎ針の11号か12号をセットして完了。
ロッドはトラウトロッドのウルトラライト、ラインは出来ればフロロ5~6ポンドが良いです。
自分はナイロン5ポンドを渓流と兼用で使ってます。
ラインにゴムクッション付き中通し錘の3号をセットしサルカンをセットします、要はキャロライナリグですね。
サルカンの先にハリス付きうなぎ針の11号か12号をセットして完了。
餌はドバミミズ、なるべくでかい方が食いが良いです。チョン掛けよりも針のチモトを隠す程度の通し刺しが良いですが余り弱らないようにセットするのがコツです。
あとはロッド先端に付ける鈴、ケミホタルが有れば準備完了です。
当たりが有るまで待ちの釣りになりますが、この時期はホタルが飛んだりして結構いいものです。
但しやぶ蚊対策をしていないと、釣りどころでは無いです。
たまに鯉やバスが一気に持って行くことが有るのでキャスト後ドラグはゆるゆるにして待ちます。
当たりは鈴が教えてくれるので、のんびり会話でもしながら待ちましょう…
当たったら飲み込むまでほっておけば確実に捕れますが、やはり釣りですから口にフッキングさせたいですよね。
たいていはミミズの尻尾の方からゆっくり食べていくので針まで到達するのに15秒~30秒位かかります。
違和感を感じさせないようにやや送り込んでドラグを絞めてまた適度にラインを張って食い込みを待ちます。
針まで食って反転する時の微妙に大きな当たりで合わせますが、早いと歯形のついたミミズだけ上がってきます。
重りを軽くしているので岩の下の穴等にウナギが逃げ込まないように取り込めば、美味しいかば焼きに有りつけますよ。
ちなみに紹介している金属バットうなぎは鈴が鳴ってから3秒後に一気に食い込んでバスが掛ったと勘違いしてしまいましたが…引きは太刀魚の引きにそっくりです。
なんといっても鈴の音が鳴ってから合わせるまでが楽しい釣りです。ヒラメの餌釣りに似てますかね?
あとはロッド先端に付ける鈴、ケミホタルが有れば準備完了です。
当たりが有るまで待ちの釣りになりますが、この時期はホタルが飛んだりして結構いいものです。
但しやぶ蚊対策をしていないと、釣りどころでは無いです。
たまに鯉やバスが一気に持って行くことが有るのでキャスト後ドラグはゆるゆるにして待ちます。
当たりは鈴が教えてくれるので、のんびり会話でもしながら待ちましょう…
当たったら飲み込むまでほっておけば確実に捕れますが、やはり釣りですから口にフッキングさせたいですよね。
たいていはミミズの尻尾の方からゆっくり食べていくので針まで到達するのに15秒~30秒位かかります。
違和感を感じさせないようにやや送り込んでドラグを絞めてまた適度にラインを張って食い込みを待ちます。
針まで食って反転する時の微妙に大きな当たりで合わせますが、早いと歯形のついたミミズだけ上がってきます。
重りを軽くしているので岩の下の穴等にウナギが逃げ込まないように取り込めば、美味しいかば焼きに有りつけますよ。
ちなみに紹介している金属バットうなぎは鈴が鳴ってから3秒後に一気に食い込んでバスが掛ったと勘違いしてしまいましたが…引きは太刀魚の引きにそっくりです。

Posted by ボーン at 21:29│Comments(0)
│フィッシングその他