2020年12月06日
釣りはなかなか行けませんがダマスカス和包丁購入
リエギングも、凪の日が続かないので今シーズンは終わっちゃった感じです。





年末になって宅配関係の自分の仕事は忙しさのピークを迎えつつあります。無理して釣りに行って体力低下してしまうとウイルスに対抗できないかも知れないので、釣行は控えています。
年末頃に一発勝負でハタハタシーバスに行くために我慢しています。今日も青物狙いに行けば良いんですがやめました。
話は包丁に移りますが、30代で自分で捌くために家庭用入門和包丁セットを買って20年以上大事に使ってきました。やはり自分で釣った魚を下手なりに自分で捌いてお刺身や切り身にして食べるのは二重に満足感が得られますよね。最初は3枚下ろしもなかなか上手くいかず苦戦しましたが、今は大抵の魚を下せるまでになりました。


包丁も柄の付け根辺りに錆が出てきて150mmの出刃は鯵やカサゴメバルには大きすぎ、シーバスやマダイには小さいな~って最近実感していました。そこで補充をする事にしました。
出刃は180mmだと大きすぎるので5.5寸(165mm)と鯵切の100mm、柳刃包丁は錆びないステンレスで探そうとネット検索・・・
素材を調べていたらステンレスにも数種類有るようです。
モリブデン鋼
銀紙3号
V金10号
等色々有りましたが、使いやすく研ぎやすい銀紙3号という素材に絞って出刃を探しました。
鯵切と5.5寸出刃を銀三で揃えて購入、名の入っていない無名の安い奴にしました。
柳刃包丁もステンレスで銀三で探しましたが、V金10号の鏡面ダマスカス包丁を発見!一目惚れして決めちゃいました。
サイズは9寸でちょっと長いんですがダマスカス模様にやられちゃいました(笑)



ダマスカス模様が良いですよね~、しかも錆びにくいステンレスだし、V金10号は固い素材らしく切れ味は最高らしいです。柔らかい鋼材を重ねてダマスカスに仕上げることで、しなやかで欠けにくい様に仕上がっているそうで、機能面も考えられた製品のようです。
1万数千円の安物ですが世界に一本の模様なので大事に使っていきたいですね。最初はハタハタシーバスか⁉スーパーの刺身の柵か??
Posted by ボーン at 10:57│Comments(0)
│包丁