ヨーズリ エギゆっくり君 3.5号 3.0号
エギングを始めたのは大体20年前位です。
当時エギングロッドも専用品は無く、シーバスロッドで攻めていました。
現在の様にシャクリも確立されて無く、みんな自己流でやってました。
当時はサーフでエギングをする人など糸魚川には殆ど居ませんでした。
自分もU漁港やH漁港で何となく攻めたりしてたんですが、シーバス狙いのミノーに果敢に抱いて来る奴らが居たので狙って見たのがサーフエギングの始まりです。2000年にはすでにサーフエギングをやってました。
砂地のサーフでのエギングで当時絶対的に釣れたのが最後の掛け上がりでのステイが効果的でした。
ずる引きで最も釣果を出したのがえぎゆっくり君の3.5号です。
H川河口サーフではこれさえ有れば秋アオリイカは簡単に釣れました。
すでに入手困難ですが、3号は数個生き残りを持っています。3.5号のグリーン、黄緑、バイオレットが20cm級には抜群に効果が有りました。
フルキャスト~ずる引き~駆け上がり手前で20秒位ラインを張ってステイ~一回しゃくって跳ね上げてカーブフォールして着底後ステイ10秒~回収
このパターンは当時最強で、ハイプレッシャーの現在でも試してみたい攻め方ですね。ずる引きで根がからず、テールが軽くて揺らめくエギは最近では余り有りませんね。
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