公魚氷上穴釣りアイテム お手軽手繰りローラー1号完成
基本的に浮き釣りでやっているんですが、アタリは凄く解るけど手繰りが下手で上げて見るとばらしていることが多くて困っていました。
昨シーズンは氷のふちで綱引きの要領で手繰って何とかバラシは減ったんですが氷に引っかける事が何度か有り手繰りローラーを自作している皆さんのブログ等を参考に1号が完成しました。
まずは家に有った竿立て
竿の乗る部分の塩ビカバー付き丸棒が約6.0mmだったのでアルミ丸棒6.0mmを購入し差し替え。
後はローラー部分はネットでプラスチックボビン専門店を発見し「PL-5G(R)」ボビンというのを2個購入
97円が2個で送料が900円オーバーという凄い買い物をしてしまいました。
左右のボビンの位置決めは「岩田製作所 スタンダードスリットカラー アルミSCS0608A」 を4個購入し微調整を可能にしました。
6角レンチで固定でき、余分な突起が無いのでラインを引っかけるトラブル軽減出来そうです。
ボビンの穴径が16.0mmなのでベアリングで何とか丁度いい奴を探したんですがなかなか無くてやっとヤフオクでいい奴発見。
FR4ZZ という型でインチサイズの物、内径6.35mm、外径15.875mmという何とも専用品の様なサイズでフランジ付きなので瞬間接着剤をちょっと付けてはめ込むだけの手軽さでセット完了。
価格も一個200円と格安でした。
で組み立てると
こんな感じでスムーズに回転していい感じです。
後は解禁を待つだけですね。
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