ダブルハンドル考察
シングルハンドルは慣性でハンドルが回ってしまうので微妙なラインコントロールにはダブルハンドルがむいている。とよく聞きますし、実際慣性でハンドルは勝手に回ってしまいます。回転性能が良いほど余計にそう感じられるんでしょう。今迄はシングルハンドルの98ステラでやってきましたが、ダブルハンドルを使ったことが無いので体感的に不具合を感じたことはないんですが、やはり気になりますよね~「ダブルハンドル」
イグジスト用のダブルハンドルを調べてみました。
ジークラフト ハイパーダブルフレーム
ブリーデン ダブルハンドル
RCS カスタムダブルハンドル
DRESS ガトリングD
大体上記の4種類でしょうか。
まず重量はRCSが42g、DRESSが41.5g、ブリーデンが51g位、ジークラフトが59g。ベアリング個数はDRESS、ジークラフトがともに4個(2×2)、RCSは2個、ブリーデンは不明でした。
強度については一体成型のRCSがやはり一番良い様に見受けられます。他の3種はボルトの緩み等が問題無ければいいのですが…
肝心の実売価格ですが、ジークラフトは別格の25000円、その他3種は11000~15000程度でした。
デザインはブリーデンが一番好みですが、RCSが一番見た目のマッチングは良い様に感じました。
DRESSは戦闘機のようなイメージで嫌いじゃないですが、根基がもう少し太い方が良いかな~って思いました。
無難な選択としてはやはりRCSになると思いますが、DRESSもかなり気になっています。
BBが4個、重量も41.5gと軽い。ハンドルノブがアルミなので感度も良さそう。やや細い事と、寒い時期には辛そうな気がします。特に冬のヤリイカの時なんかはね。しかし感度を追及した結果と捕らえると、細さも魅力的に思えてきますから不思議なもんです。
細すぎて使いにくい時は、オプションの18mmのグリップに替えればいいかな~とか考えちゃったりしてますが、実際使ってみないと分からないだろうし、最終的にはその感度を活かせる自分の感度、技量が無いので自己満足の世界ですけどね。
ドレス(DRESS) ガトリングD結構カッコイイかも!
ジークラフト SDH-D841-B Spin Double Handleちょっと高いですが。
ダイワ(Daiwa) アイズファクトリー RCS(リアルカスタムシステム) ダブルハンドル安心の純正品
ブリーデン(BREADEN) カスタム W ハンドル(セルテート1500~2500用)バランスで選べばやはりこれかな?
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