イヨシロオビアブに注意しましょう
先週あたりから小谷村でも発生してきました「イヨシロオビアブ」小谷糸魚川ではウルル、白馬村では「ウルリ」と呼ばれるアブです。吸血するんですがかなり強烈な奴で、水のきれいな地域で発生します。二酸化炭素を嗅ぎつけるのか温度を感知して寄ってくるのか不明ですが
仕事で村内を配達していると、停車中の車にスグに寄ってきます。先週は1、2匹で下が、今週は5匹以上寄ってきます。しかも
体に停まって刺すまでが一瞬なので停まられたら刺されたと思っていいでしょう(恐)刺されると1週間くらい腫れと痛みが続くので地元でも超嫌われています。
大体午後3時くらいから現れ始めてピークは5時から6時、こちらが動いていても平気で刺してきます。キャンプや釣りで一番厄介なのがこいつです。大体9月いっぱいくらいは発生し続けます。我が家は夕方ウルルが1匹でも家に入ってくると全員の作業が中断して退治に全力を注ぎます(笑)
追い討ちをかけるようですが
虫よけスプレーも完璧ではないのでスプレーしていても刺されることが有ります。
さらにさらに
アルコールを飲んでいる人の方が一緒にいる飲んでいない人より刺されやすいです(体温の関係か?)
自分もBBQ用に
ワンタッチテントを選ぶとき、オプションの
インナーメッシュの有無を重要視したのもウルルのせいです(笑)
気分良く飲んでいてウルルの餌食にはなりたくないですから。
夕方は長そで、長ズボンにするか、テント等にメッシュをする、または諦める。虫さされに弱い体質の方は特に注意して楽しいアウトドアにしましょう。
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